1,まずはご自分の足の形状を把握しましょう。
足の形状や指の長さ、つま先のシルエットによって足の形は類型化されます。
2,足のサイズを確認すること採寸&フィッテング)
サイズが合わない靴を履くと足のトラブルや疲れの原因になります。
ポイントは靴の中でしっかり5本の指が動かせること!
足の甲のフィット感も確認し、緩すぎる足が靴の中で遊んでしまい、足に余計な力が入り、疲れの原因となります。
靴は「きつめの方」が足にはつかれない。靴の内部で足が固定されるのでフィット感が増し足指の筋肉を効率よく使うことができるので疲れにくくなります。
3,キックポイントの部分が曲がる靴
歩く時に足全てが地面から離れて少し前に足の指が床について踵が床から離れている瞬間「踏み返し(キックポイント)と言い正常歩行には必要な部分、つま先のそりの部分が軟らかくないと指を使わないで歩くので指の力が弱くなり浮き指の原因になる可能性になります。
4,かかと部分にしっかりと芯が入っていて硬くなっていることで踵が安定します。
踵が安定しないと外側または内側に体重が乗り身体が過剰に負担がかかり膝、腰などに負担がかかります。